半径3メートルの社会批評。
大学生の時に出会ったメンバーで社会評論を中心としたミニコミを作っています。それを毎年秋に行われる文学フリマで販売するのが主な活動です。
現在の主なメンバーは4人。それぞれ特例子会社、コンサル、出版社、大学院生と昼にやっていることはバラバラですが、夜に集まれば皆でたばこを吸いながら1つのテーマについて延々話し続けます。
津波と原発の爆発に怯えた日々から月日が流れるにつれて、その語り方は報道当初の生々しく目をつむりたくなるような痛みを備えたものからは、大きく様変わりしていった。
昼の世界では語られることは日々刻々と変わる。
問題は未だ夜の中にある。
僕らは「夜」の中で語り、考え、紙にする。
E-mail : yorunokamihp@gmail.com
Twitter : 夜の紙@thepaperofnight
※このイベントは終了しました。次回は文学フリマ39に出店予定です。
2023年11月11日(土) 文学フリマ東京37に出店します! 詳細は「お知らせ」のページまで。